あいあいラジオ
立川社協あいあいラジオ FMたちかわ(周波数:84.4MHz)
立川市社会福祉協議会では、「誰もが安心して楽しく幸せにいきいきと暮らせるまち『立川』」を実現するために、エフエムたちかわのご協力を得て、ラジオ番組を放送します。立川市社会福祉協議会が実施している様々な取り組みや関係団体の紹介など、たくさんの情報をお届けして参りますので、ぜひお聞きください!
※放送日時:7月7日~毎週月曜日 10:50~10:59
社会福祉協議会は、地域の住民を会員とする民間の福祉団体です。
第2回 7月14日放送 「市民活動センターたちかわ」について
市民活動センターは、ボランティアやNPOなどあらゆる市民活動をサポートするセンターです。
第3回 7月21日放送 「2014夏!体験ボランティア」について
■夏!体験ボランティアとは7月から8月の夏休み期間を利用して、ボランティア活動を体験するプログラムです。高齢者施設でお年寄りの話し相手やお祭りのお手伝いをしたり、障害のある人とレクリエーションを楽しんだり、保育園で子ども達と一緒に遊んだりと様々なプログラムを用意しています。
第4回 7月28日放送 「市民活動の環境を充実させるために」
市内には多種多様な市民団体が多く活動しています。団体が、より充実した活動を行っていけるような支援をしています。
地域をよりよくするためには、ボランティアに参加してみる、福祉関係の講座に参加してみるなど、色々な方法がありますが、会員制度は会員加入という形で会費を納めることで地域福祉活動を応援し、支えていただくというものです。
第6回 8月11日放送 「受験生チャレンジ支援貸付事業と生活福祉資金 教育支援資金」
学校に行って学びたいという、学生を支援しているものです。
第7回 8月18日放送 「虐待予防がもたらす効果(高齢者)」
虐待予防は地域包括支援センターの業務の権利擁護業務にあたります。虐待には様々な形があります。虐待というとたたく、けるといった暴力的な行為を思い浮かべるかと思いますが、それだけではありません。
第8回 8月25日放送 「虐待予防がもたらす効果(障害者)」
H24年10月に障害者虐待防止法が施行された際、障害福祉課と協同して、障害者虐待防止センターを運営していくこととなりました。
災害ボランティアセンターは、災害時に全国から駆け付けるボランティアを円滑に受入れるための拠点です。近年、大きな災害に見舞われたほとんどの被災地で立ち上げ運営されています。
第10回 9月8日放送 「在宅生活を支援するケアマネジャーの役割」
病気やけが加齢により介護を必要する方々の状態に合わせて、ケアプランを作り介護保険サービスや保険以外の様々なサービスを組み合わせて自立した生活ができるように助言し支援していく仕事です。
第11回 9月15日放送 「認知症の方の在宅生活(アルツハイマーデー)」
認知症は、脳が萎縮するアルツハイマー型認知症、脳梗塞や脳出血で脳の一部が障害を受けてなる脳血管性認知症、そのほか、アルコールや怪我等による脳の障害により引き起こされます。
第12回 9月22日放送 「総合福祉センター学童保育所について」
放課後に保護者の就労等で保育を必要とする児童を対象に、学校授業の終了後や学校休業日に遊びや生活の場を提供し、児童の健全育成を目的としているところです。
第13回 9月29日放送 「赤い羽根共同募金運動の取り組みについて」
赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉施設・団体を支援するための募金活動です。1947年に始まり、今年で68回目の運動となります。今年も10月1日から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が始まります。
第14回 10月6日放送 「あんしんセンターは何をするセンターなの?」
判断能力が低下した市民の様々な相談に対応するセンターとして、地域あんしんセンターたちかわが出来ました。
第15回 10月13日放送 「遺言を用意したら安心なのか?」
遺言とは、自分の死後に自分の財産を誰に、どのように配分したいのかという意思を残しておくものです。
第16回 10月20日放送 「地域に根ざす福祉作業所の役割」
「働くこと」を目的にして障害者総合支援法の就労継続B型の施設です。立川市内に住んでいる18歳以上の心身に障害のある方で、自主通所が可能な方を対象としています。
第17回 10月27日放送 「障害者の就労について「はぁもにぃ」」
立川市内の知的・身体障がい者作業所で構成されている「立川市福祉施設交流連絡会」において、平成 18 年度に立川市議会へ請願し実現したCafeです。将来一般就労を目指す方の訓練の場として機能しています。