障害者へのサポート

虐待防止等委員会要綱(在宅支援事業課)

立川市社会福祉協議会では判断能力が不十分な方々の権利を護り、安心して福祉サービスを選んで利用できるようにするため、平成15年7月1日に地域あんしんセンターたちかわを開設しました。

障害者の皆さんが、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、日常生活の困りごとの相談や支援について対応していきます。

地域において 就労の機会等が得がたい在宅重度障害者が通所し、機能訓練、文化的活動、日常生活訓練等を行うことにより、その自立を図ると共に生きがいを高める事を目指しています。

利用者が居宅において日常生活を営むことができるよう、その置かれている環境等に応じて、生活全般にわたる援助を適切に行うことを目的とするとともに、常に利用者の意思および人格を尊重し、サービスを提供します。

障害者総合支援法にもとづき、市民からの相談を受けて、サービス等利用計画を作成することにより、障害のある方々の課題解決や生活の質の向上を図ります。また、関係機関との連携のもと、障害福祉サービスの充実に寄与していきます。

心身に障害があり、就労が困難な方を対象に授産作業や様々な活動をとおして健康で文化的な地域生活を過ごせることを目標とし、以下の方針で運営をしています。

立川社協が運営する作業所の中では最も利用人数が多い作業所です。<地域と共に暮らす>をモットーに利用者一同がんばっています。

富士見福祉作業所は青梅線「西立川駅」を降りたち、線路沿いを立川方面へ歩くこと徒歩10分。都営富士見町団地のすぐ側に位置します。

立川市内の知的・身体障害者施設で構成されている「立川市福祉施設交流連絡会」において、新庁舎建設の準備段階から庁内に障害者が働ける場の設置を立川市議会へ請願してきました。